～すれ違いのヒントは「脳の使い方」にあった～
皆さんこんにちは、My SoulmateのShota＆Ikumiです！
「どうしてこんなことでケンカになるの？」
「言ってること、全然伝わらない…」
「私たちって、合わないのかな」
恋愛やパートナーシップで、こんなモヤモヤを感じたことはありませんか？
もしかするとその原因は、男性脳と女性脳の“違い”にあるかもしれません。
今回は、脳の傾向の違いをもとに、
「どう接したらもっとわかり合えるのか？」についてお話しします。
途中には、私たち自身のちょっとした経験談もご紹介しますので、
ぜひ参考になさってくださいね。
🧩男性脳は「問題解決型」、女性脳は「共感型」
よく言われる傾向として、
- 🧠 男性脳：解決策を出すのが得意
- 💓 女性脳：気持ちを共有するのが得意
📌たとえば、こんなすれ違い…
女性：「今日すごく疲れた〜」
男性：「早く寝たほうがいいよ（＝アドバイス）」
女性：（え…共感してほしかっただけなのに）
実は、目的が違うだけで、悪気はないのです。
でもそこに気づけないと、すれ違いはどんどん大きくなってしまいます。
🌸私たち自身の体験から
先日、私が仕事から帰宅したときのこと。
在宅勤務をしている妻がいつものように夕飯を作ってくれていたのですが、
どうやらその日は仕事が忙しく、その合間に夕飯の準備をするのが
とても大変だったようです。
「今日は大変だったよー💦」と話す妻に対して、
つい「こうすればもっと楽だったかもね」と効率的な提案をしてしまいました。
でも本当は、
「それは大変だったね」「いつもありがとう」
と、言ってほしかったんだと思います。妻の表情を見て、共感できていなかったことに気づきました。
男性はつい解決を求め、女性は共感を求める——そんな脳の違いがあるといいます。
わかっていたつもりでしたが、改めて実感した出来事でした。
👨🦰男性が女性に接する際のポイント
💡キーワードは「聞く力」と「共感」
男性の方へ。
女性が悩みを話しているとき、つい
「じゃあこうすればいいじゃん」
とアドバイスしたくなる気持ち、よくわかります。
でもその前に、
- ✨「そっか、大変だったね」
- ✨「それはイヤな気持ちになっちゃうね」
と、気持ちに寄り添う一言を伝えてみてください。
共感が先、解決はそのあと。
それだけで、女性は「わかってくれた」と感じ、関係がグッと近づきます。
👩🦰女性が男性に接する際のポイント
💡キーワードは「シンプルに、明確に」
女性の方へ。
男性は感情よりも“論理”や“結論”に意識が向きがちです。
だから、伝えるときは――
- ❌「なんで気づいてくれないの？」ではなく
- ✅「私は○○してくれると嬉しいな」とリクエスト型に！
また、沈黙や空気を読むのが苦手な男性も多いです。
言葉にしてハッキリ伝えることが、実は思いやりになるのです。
💬「違いを知る」ことで関係はもっと楽になる
「なんで？」「どうして分かってくれないの？」と
イライラするのは、どちらが悪いわけでもありません。
でも、脳の仕組みや考え方の違いを知っていれば、
「なるほど、こういう人なんだ」と受け止められるようになります。
そしてなにより大切なのは、「わかろうとする姿勢」。
それが、関係を育てる第一歩になるのです。
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