皆さんこんにちは!My.SoulmateのIkumiです😊💕
婚活中、こんな気持ちになったことはありませんか?
「会話も弾むし楽しい。でもなぜか“この人だ!”とピンとこない」
「悪いところがあるわけじゃないのに、結婚相手としては何かが足りない気がする」
今回は、そんな「決め手に欠けるお相手」との関係で迷っている方へ向けて、
考え方のヒントや視点の変え方をご紹介します。
🍀「いい人だけど決め手がない」その気持ちは自然なこと
婚活では、いろんなタイプの人と出会いますよね。
特に、共通点も多く、話も合う「友達としては楽しい人」と出会ったとき、こんな風に感じる方も少なくありません。
- 「このまま付き合ってもうまくいく気がするけど…好きかどうか分からない」
- 「本当にこの人でいいのか迷ってしまう」
実はこうした“モヤモヤ”は、誰にでも起こる自然な感情です。
🌷私自身も迷った経験があります
私も過去に、何度か「いい人なんだけど、何かが違う…」と悩んだことがありました。
会話は楽しく、気遣いもあって、居心地も悪くない。
でも、“好きってこういう感じだったっけ?”と、自分の感情に確信が持てなかったんです。
そのとき私は、どこかで「ドキドキする恋愛」や「運命のような直感」ばかりを求めていたのかもしれません。
けれど振り返ると、安心感や穏やかな日常をともにできる人こそが、将来のパートナーとして大切な存在だったと気づきました。
💡決めきれないときの3つの視点
ここからは、そんな迷いがあるときにおすすめの【3つの視点】をご紹介します。
✅1.「ドキドキ」より「ホッとできる人」に目を向けてみる
ときめきや高揚感も大切ですが、結婚生活は“日常の積み重ね”です。
心が安らぐ相手、一緒にいて疲れない相手こそ、長い人生の中ではかけがえのない存在になります。
たとえば、帰宅後の何気ない会話、ふと笑い合える瞬間。
そういう“普通の時間”を心地よく過ごせるかが、実は結婚相手としての重要な要素なんです。
✅2.「100点満点の相手」を探すのではなく、「許せる70点」に目を向けてみる
婚活中は、どうしても“理想の条件”や“ピンとくるかどうか”に目が行きがちです。
でも、私たちは誰しも完璧ではありません。相手にも、そして自分自身にも「欠点」や「弱点」は必ずあります。
だからこそ大切なのは、
**「その人の“欠けている部分”を、自分が受け入れられるか」**という視点です。
💡たとえば、こんな場面を想像してみてください
- 相手が人混みが苦手で、デートの行き先が限られる
- ちょっと言い回しが不器用で、誤解されやすい
- 金銭感覚や家事の価値観が少し自分と違う
こういった部分を見つけたとき、あなたはどう感じるでしょうか?
「うーん、ちょっと無理かも…」と切り捨てたくなることもあるかもしれません。
でも、逆に**「このくらいなら受け入れられるかも」「自分がカバーすればいいかな」と思える関係**って、実はとても貴重なんです。
🌿“愛する”とは、長所を好きになるだけじゃない
私たちは恋愛において「好きなところ」にばかり意識が向きがちです。
でも、結婚というのは生活の積み重ね。
ずっと一緒にいる相手の「苦手な部分」「合わない部分」を**“どう扱うか”が、夫婦のあり方を決めていきます。**
✔ ちょっと抜けてるけど、憎めない
✔ 無口だけど、誠実で行動で示してくれる
✔ 派手さはないけれど、いつも見守ってくれている
こんなふうに、「欠点だと思っていたところ」が、実は安心感や相性の良さにつながっていることも
少なくありません。
🕊️70点は“減点”ではなく、“可能性の余白”
100点の人を探し続けるより、
「70点の今を、お互いの工夫や歩み寄りで80点・90点にしていける関係」を築くことの方が、
ずっと現実的で、深い信頼関係が生まれます。
完璧な人なんて、いません。
でも「この人の足りない部分を受け入れられる自分」でいられることは、
あなた自身の優しさや器の広さを育ててくれることでもあります。
相手の魅力だけでなく、**“欠けた部分も愛せるか”**という視点で見つめてみると、
「この人とは、長く穏やかにやっていけるかも」という確信が少しずつ湧いてくるはずです。
✅3.「風邪をひいたとき、隣にいてほしいのは誰か」と想像してみる
婚活で迷ったとき、ぜひ一度こう自分に問いかけてみてください。
「風邪をひいて寝込んだとき、誰にそばにいてほしい?」
「仕事で落ち込んだとき、誰の声を聞いたら安心できる?」
ときめきや刺激だけでは乗り越えられないことが、結婚生活にはたくさんあります。
一緒に泣ける人、一緒に笑える人、弱い部分を見せても引かれない人。
そんな「安心」を感じられる人こそが、本当にあなたを支えてくれる存在かもしれません。
✨まとめ|“なんとなく悪くない”は、実は大きな可能性
「決め手に欠ける」と感じるお相手の中には、実は“将来のパートナー候補”が隠れていることがあります。
- ドキドキより、ホッとできること
- 条件の良し悪しより、違いを許せるか
- 特別な瞬間より、そばにいて落ち着ける存在かどうか
そんな視点で見てみると、もしかしたら“この人かも”と思えるきっかけが見えてくるかもしれません。
今あなたの目の前にいる人は、これからの人生を一緒に歩む存在かもしれません。
まずは一歩、心を開いて向き合ってみませんか?
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